事例No.2706
お客様業種:シンクタンク(金融系)
対象機器:
・HPE BladeSystem c3000
・HPE BladeSystem 8/12c SAN Switch ×2台
・HPE ProLiant BL460c Gen9 ×6台
・HPE ProLiant DL360 Gen9 ×2台
・HPE ProLiant DL380 Gen9
・HPE MSA 2040 Storage ×2台
・HPE 1/8 G2 Tape Autoloader
・HPE ProLiant ML350 Gen9 ×3台
・HPE Aruba 2530 24G Switch
保守形態:オンサイト保守 24時間×365日、平日9時-17時
設置場所:東京都
DXを推進するには、まずは既存の業務オペレーション、業務システム、組織体制などを段階的に高度化させ、変革のボトルネックを解消していく必要があります。
新テーマへリソースを有効に振り分けるため、安定している既存システムを第三者保守化するという選択を紹介します。
■お客様の課題
次期システムへの更改が予定通りに進まず、その間に保守切れが発生してしまう。
また、既存ベンダは保守延長をすることができない状況で、第三者保守化を検討している。
■データライブの対応
当該機種は、対応実績が十分にあることと、安定的かつ継続的にパーツの供給が可能であるため、少なくとも2022年4月から3年以上は延長可能な見込みと案内しました。
エンドユーザーが第三者保守を初めて導入するため、グループ会社を含む業界、機種、場所等の様々な観点から導入事例を提示しました。
■導入効果
システム更改までのパーツ供給ができると判断した上でエンドユーザーが無理のない余裕をもったシステム更改計画を策定することができた。
価格的にもポストワランティと比較して安価であり検討も進んだ。
グループ会社が導入していた実績から、より安心して検討できた。