Oracle製品の保守延長
OracleハードウェアのEOSL延長保守サービス
メーカー保守終了に対応
Oracleの保守延長におすすめです
- Oracle製品のライフタイムが終了する。
- システム更改がEOSLに間に合わない。
- サービスレベルの低い環境のSustaining Support費を見直したい。
- Oracle製品をできるだけ長く利用したい。
- 交換パーツの調達能力と品質が高い国内の第三者保守プロバイダを選びたい。
- 全国で利用実績が豊富な国内の第三者保守プロバイダを選びたい。
データライブのEOSL延長保守(第三者保守)
データライブは、日本の第三者保守専門プロバイダです。EOSLを迎えるIT機器群(サーバ、ストレージ、ネットワーク機器)を長期間安心して使い続けるため、高品質のEOSL延長保守サービスをご提供いたします。第三者保守とは
第三者保守(TPM:Third Party Maintenance)とは、サーバやストレージおよびネットワークのハードウェア・メンテナンスにはメーカーに依存せず、独立して保守サービスを提供するサードパーティ事業者です。Gartnerによると、IT機器メーカーに依存しない第三者保守を活用するハイブリッドメンテナンス戦略は、ハードウェアサポート市場でより一般的になりつつあり、第三者保守プロバイダとエコシステムを形成しています。ユーザーは、第三者保守を選択的に使用して、IT資産の寿命をコスト効率よく延長し、ベンダーによるシステム更改時期を制御し、コストを節約しています。
第三者保守(TPM:Third Party Maintenance)とは、サーバやストレージおよびネットワークのハードウェア・メンテナンスにはメーカーに依存せず、独立して保守サービスを提供するサードパーティ事業者です。Gartnerによると、IT機器メーカーに依存しない第三者保守を活用するハイブリッドメンテナンス戦略は、ハードウェアサポート市場でより一般的になりつつあり、第三者保守プロバイダとエコシステムを形成しています。ユーザーは、第三者保守を選択的に使用して、IT資産の寿命をコスト効率よく延長し、ベンダーによるシステム更改時期を制御し、コストを節約しています。
EOSL延長保守サービス特徴
システム利用期間の延長
サーバ・ストレージ・ネットワーク機器すべてのEOSL延長保守対応ができるため、IT基盤全体の保守対応が可能。保守コスト圧縮だけでなく、基盤更改やクラウド移行期間中、計画的にレガシーシステムの長期維持ができ、DXを推進できます。
コスト抑制
保守レベルや内容を見直し、シンプルにコスト削減を図ることができます。過去の修理実績から最適な保守レベルを選択をして、IT予算の組み替えやコスト圧縮など予算を再計画できます。原則パーツ補充に追加費用はかかりません。
国内10万台の実績
データライブのEOSL延長保守サービスは日本全国の2000を超える企業や団体で採用されており、Oracleおよび富士通製品の保守延長に豊富な実績があります。故障しても直して使い続けられるデータライブのEOSL延長保守サービスは、ITシステム基盤の長期稼働を支えています。
サービス対応製品カテゴリ
EOL、EOSL(保守終了)を迎えるOracle製品(富士通OEM製品・旧SUN製品を含む)の保守延長ができます。
OracleサーバEOL/EOSL保守(ハードウェア)(旧Sun製品継承含む)
EOSL・EOL・EOSを迎える以下の製品について、保守サービスのご提供または交換パーツの供給をいたします。交換パーツ・本体を多数取り揃えて修理に備えており、システムの長期利用を支えます。
- ODA(Oracle Database Appliance)
- Oracle SPARC Mシリーズ
- Oracle SPARC Tシリーズ
- SPARC Enterpriseシリーズ
- Sun Server Xシリーズ
- 他(Fujitsu OEM製品含む)
Oracle旧サーバEOSL保守(ハードウェア)(旧Sun製品含む)
EOSLを迎えた以下の製品について、保守サービスのご提供または交換パーツの供給をいたします。交換パーツ・本体を多数取り揃えて修理に備えており、システムの長期利用を支えます。
- Oracle Sun Netra(SPARC・x86)
- Oracle Sun Fire(x86)
- Oracle Netra Blade(ブレード)
- Oracle Sun Blade(ブレード)
- SPARC Enterprise Mシリーズ・Tシリーズ
- 旧Sun製品(SPARC・x86)
- 他
OracleストレージEOSL保守(ハードウェア)(旧Sun製品含む)
EOSL・EOL・EOSを迎える以下の製品について、保守サービスを提供します。交換ディスクをはじめ、各種パーツ・本体を多数取り揃えて修理に備えており、システムの長期利用を支えます。
- Oracle ZFSシリーズ(NASストレージ)
- Oracle StorageTek SLシリーズ(テープ)
- 旧StorEdge/StorageTekシリーズ
- 旧StorEdge(テープ装置)
- 他
ハードウェア検索・見積り依頼フォームはこちら
保守サービス対象製品リスト
Oracleサーバ製品群
Oracle サーバ
- Oracle Database Appliance X8-2S/M/HA
- Oracle Database Appliance X7-2S/M
- Oracle Database Appliance X6-2S/M
- Oracle Database Appliance X5-2
- Oracle Database Appliance X4-2
- Oracle Database Appliance X3-2
- Oracle Database Appliance V1
- ソフトウェアの保守は行いません。
- 標準でハード調達・供給のみ対応。ハードウェア保守サービスはご相談下さい。
- SPARC T7-4(6U)
- SPARC T7-2(3U)
- SPARC T7-1(2U)
- SPARC T5-8
- SPARC T5-4
- SPARC T5-2
- SPARC T5-1B(ブレード)
- SPARC T4-4
- SPARC T4-2
- SPARC T4-1
- SPARC T4-1B(ブレード)
- SPARC T3-4
- SPARC T3-2
- SPARC T3-1B(ブレード)
- SPARC T3-1
- 在庫状況により制限がある場合がございます。お問い合わせ下さい。
- Sun Server X8-8
- Sun Server X8-2L
- Sun Server X8-2
- Sun Server X7-8
- Sun Server X7-2L
- Sun Server X7-2
- Sun Server X6-2L
- Sun Server X6-2
- Sun Server X5-8
- Sun Server X5-4
- Sun Server X5-2L
- Sun Server X5-2
- Sun Server X4-8
- Sun Server X4-4
- Sun Server X4-2L
- Sun Server X4-2
- Sun Server X3-2L(Sun Fire X4270 M3)
- Sun Server X3-2(Sun Fire X4170 M3)
- Sun Server X2-8(Sun Fire X4800 M2)
- Sun Server X2-4 (Sun Fire X4470 M2)
- 在庫状況により制限がある場合がございます。お問い合わせ下さい。
Oracleサーバ(SPARC・x86)
- SPARC Enterprise M9000
- SPARC Enterprise M5000
- SPARC Enterprise M4000
- SPARC Enterprise M3000
- SPARC Enterprise T5440
- SPARC Enterprise T5240
- SPARC Enterprise T5220
- SPARC Enterprise T5140
- SPARC Enterprise T5120
- Sun Fire T2000
- Sun Fire T1000
- 在庫状況により制限がある場合がございます。お問い合わせ下さい。
- Netra Server T5-2
- Netra Server T4-1
- Netra Server T3-1
- Netra SPARC T3-1BA(SPARCブレード)
- Sun Netra T5440
- Sun Netra T5220
- Sun Netra T2000
- 在庫状況により制限がある場合がございます。AC/DC電源種を添えてお問い合わせ下さい。
- Netra Server X3-2(SUN NETRA X4270 M3)
- Netra X4450
- Netra X4270 M3
- Netra X4270 M2
- Netra X4270
- Netra X4250
- Netra X4200 M3
- Netra X4200 M2
- 在庫状況により制限がある場合がございます。AC/DC電源種を添えてお問い合わせ下さい。
- Sun Fire X4800 M2(Sun Server X2-8)
- Sun Fire X4800
- Sun Fire X4600 M2
- Sun Fire X4600
- Sun Fire X4540
- Sun Fire X4500
- Sun Fire X4470 M2(Sun Server X2-4)
- Sun Fire X4470
- Sun Fire X4450
- Sun Fire X4440
- Sun Fire X4275
- Sun Fire X4270 M3(Sun Server X3-2L)
- Sun Fire X4270 M2
- Sun Fire X4270
- Sun Fire X4250
- Sun Fire X4240
- Sun Fire X4200 M2
- Sun Fire X4200
- Sun Fire X4170 M3(Sun Server X3-2)
- Sun Fire X4170 M2
- Sun Fire X4170
- Sun Fire X4150
- Sun Fire X4140
- Sun Fire X4100 M2
- Sun Fire X4100
- Sun Fire X2270 M2
- Sun Fire X2250
- Sun Fire X2200 M2
- Sun Fire X2100 M2
- Sun Fire X2100
- 在庫状況により制限がある場合がございます。お問い合わせ下さい。
- Sun Netra 6000(ブレードシャーシ)
- Netra SPARC T3-2B(SPARCブレード)
- Netra SPARC T3-1BA(SPARCブレード)
- Sun Netra T6340(SPARCブレード)
- Sun Netra CP3260(SPARCブレード)
- Sun Netra CP3060(SPARCブレード)
- Netra Blade X4-2B(x86ブレード
- Netra Blade X3-2B(Sun Netra X6270 M3)
- Sun Netra X6270 M2(x86ブレード)
- Sun Netra CP3270(x86ブレード)
- Sun Netra CP3250(x86ブレード)
- Sun Netra CP3220(x86ブレード)
- Sun Netra CP3020(x86ブレード)
- Sun Netra CT900(x86ブレード)
- 在庫状況により制限がある場合がございます。AC/DC電源種を添えてお問い合わせ下さい。
- Sun Blade 6048(ブレードシャーシ)
- Sun Blade 6000(ブレードシャーシ)
- Sun Blade T6340(SPARCブレード)
- Sun Blade T6320(SPARCブレード)
- Sun Blade T6300(SPARCブレード)
- Sun Blade X4-2B(x86ブレード
- Sun Blade X3-2B(Sun Blade X6270 M3)
- Sun Blade X6270 M2(x86ブレード)
- Sun Blade X6270(x86ブレード)
- Sun Blade X6250(x86ブレード)
- Sun Blade X6220(x86ブレード)
- 在庫状況により制限がある場合がございます。お問い合わせ下さい。
旧Sun Microsystem サーバ製品群
Sun Fire(SPARC)旧製品
- 以降のシリーズはSPARC Enterprise T・Mシリーズを参照下さい。
- Sun Fire T2000
- Sun Fire T1000
- 以降のシリーズはSPARC Enterprise T・Mシリーズを参照下さい。
- Sun Fire E6900
- Sun Fire E4900
- Sun Fire E2900
- Sun Fire 15K
- Sun Fire 12K
- Sun Fire 6800
- Sun Fire 4810
- Sun Fire 4800
- Sun Fire 3800
- 以降のシリーズはSPARC Enterprise T・Mシリーズを参照下さい。
- Sun Fire V1280
- Sun Fire V890
- Sun Fire V890
- Sun Fire V890
- Sun Fire V880z
- Sun Fire V880
- Sun Fire V490
- Sun Fire V480
- Sun Fire V445
- Sun Fire V440
- Sun Fire V250
- Sun Fire V245
- Sun Fire V215
- Sun Fire V125
- Sun Fire V100
Netra、Sun Fire(x86)旧製品
- 以降発表の機種はOracle Netra SPARCまたはx86サーバをご参照下さい。
- Netra 1290
- Netra 1280
- Netra X1
- Netra T1
- AC/DC電源種を添えてお問い合わせ下さい。
- 以降のシリーズはOracle x86サーバ(~2011年以前)を参照下さい。
- Sun Fire V40z
- Sun Fire V20z
Oracleストレージ製品群
Oracleストレージ製品
- ZFS Storage 7420
- ZFS Storage 7320
- ZFS Storage 7120
- ZFS Storage ZS5-4
- ZFS Storage ZS5-2
- ZFS Storage ZS4-4
- ZFS Storage ZS3-4
- ZFS Storage ZS3-2
- ZFS Storage DE3-24C(エンクロージャー)
- ZFS Storage DE3-24P(エンクロージャー)
- ZFS Storage DE2-24C(エンクロージャー)
- ZFS Storage DE2-24P(エンクロージャー)
- 在庫状況により制限がある場合がございます。お問い合わせ下さい。
- Sun StorageTek SL24
- Sun StorageTek SL48
- Sun StorageTek SL150
- Sun StorageTek SL500
- Sun StorageTek SL3000
- 在庫状況により制限がある場合がございます。お問い合わせ下さい。
旧Sunストレージ製品群
- Sun StorageTek 9990V
- Sun StorageTek 9985V
- Sun StorageTek 9985
- Sun StorEdge 9990V (HITACHI USP V)
- Sun StorEdge 9990 (HITACHI USP)
- Sun StorEdge 9985 (HITACHI NSC)
- Sun StorEdge 9970/80 (HITACHI 9970V/80V)
- Sun StorageTek 6180
- Sun StorageTek 6140
- Sun StorageTek 6130
- Sun StorageTek 2540
- Sun StorEdge 6130
- Sun StorEdge 6120 Array
- Sun StorEdge 6120
- Sun StorEdge 6020 Array
- Sun StorageTek CSM200(エンクロージャー)
- Sun StorEdge A7000
- Sun StorEdge A5200
- Sun StorEdge A5200
- Sun StorEdge A5100
- Sun StorEdge A5000
- Sun StorEdge A5000
- Sun StorEdge A3500
- Sun StorEdge A1000
- Sun StorEdge D1000
- Sun StorEdge 3511 FC Array
- Sun StorEdge 3511
- Sun StorEdge 3510(Storagetek3510)
- Sun StorEdge 3510 FC Array
- Sun StorEdge 3320
- Sun StorEdge 3310
- Sun StorEdge 3120 Array
- Sun StorEdge 3120
- Sun StorEdge D240(SunFireラックサーバ付属)
- Sun StorageTek C4
- Sun StorEdge C2
- Sun StorageLibrary T40
- Sun StorageLibrary T24
- Sun StorageLoader 1U LTO4
- Sun StorageLoader LTO2
- Sun StorageTek LTO3 SCSI 1U
- Sun StorEdge LTO 2V
- Sun StorEdge L500
- Sun StorEdge L40
- Sun StorEdge L25
- Sun StorEdge L8
- Sun StorEdge SDLT 600
- Sun StorEdge DAT72
※上記の製品以外も、順次対応を進めております。未掲載の製品について保守をご希望の場合はお問い合わせください。
保守サービスレベル
現在の用途や状況に応じてレベル見直しも有効です
保守レベル・種類 | オンサイト保守 24時間365日 | オンサイト保守 平日9-17時 | オンサイト保守 平日9-17時 翌営業日対応 | センドバック保守 (パーツ保守) 平日9-17時 | カスタム保守 (データセンター・クラウド基盤・多拠点向け) |
---|---|---|---|---|---|
コール窓口受付時間 | 24時間365日 (※1) | 24時間365日 (※1) | 24時間365日 (※1) | 24時間365日 (※1) | 24時間365日 (※1) |
障害切り分け支援 | 24時間365日 | 平日 9:00~17:00(※2) | 平日 9:00~17:00(※2) | - | 別途ご相談 |
オンサイト作業 パーツ発送 | 24時間365日 | 平日 9:00~17:00(※2)(※3) | 平日 9:00~17:00(※2)(※3) | 平日 9:00~17:00(※2) | 別途ご相談 |
(※1)平日9~17時レベルでも、24時間365日でコールを受付します。
(※2)土・日・祝日及び当社の定める休日を除く。
(※3)17時より前に作業を開始しており、作業が長引いた場合、22時まで作業を継続いたします。
(お客様の状況に応じて、作業日を翌営業日以降に設定することも可能です。)
(※2)土・日・祝日及び当社の定める休日を除く。
(※3)17時より前に作業を開始しており、作業が長引いた場合、22時まで作業を継続いたします。
(お客様の状況に応じて、作業日を翌営業日以降に設定することも可能です。)
保守サービス標準内容
構成情報の管理と適合パーツ登録
お客様からの情報を元に、機器の構成情報を登録管理します。交換パーツを正しく割り当て、障害に備えます。
24時間受付のコール窓口
対象の機器に対して、機器メーカー、導入ベンダーを問わない単一のコール窓口を24時間提供します。
障害管理と手配、障害切り分け支援
専任エンジニアが障害の切り分け支援を実施。フィールドエンジニアの手配と、保守パーツの出荷指示を行い、クローズまで管理します。
交換パーツの配備・配送・補充
スペアパーツをあらかじめ配送拠点に配備し、障害時に設置場所へ配送します。原則、消費したパーツは、再補充します。
オンサイト作業と正常性の確認
オンサイト保守では、フィールドエンジニアが機器の設置場所へ駆け付け、修理を実施します。作業完了後、正常稼働を確認していただき作業報告書を提出します。
障害時の対応フロー(標準フロー)
当社の第三者保守は、メーカーのハードウェア保守対応フローと変わらない保守サービスを提供します。現場ごとにSLAやITIL標準が設定されている場合や他社システム運用チームとの密接な連携が必要な場合は、保守サービス範囲や提供方法を体制やルールに応じて変更できるカスタム保守レベルをご用意しています。
標準の障害対応の流れ
障害やアラートが発生したら、お申込み前後にお伝えする、障害時の24h受付窓口フリーダイヤルとメールアドレスへご連絡下さい。
当社の保守専任チームが、症状や障害ログを元に、障害被疑箇所を特定など障害切り分けの支援を行います。
結果を元にオンサイト作業が必要と判断される場合は、スケジュールや作業計画を調整し、作業日時の決定、フィールドエンジニアの手配、あらかじめ配備されている交換部品の発送手配、入館(入局)等の申請情報の伝達、カスタム保守の場合は、事前に調整を行った作業ルール(報告ポイントやエビデンス取得)の伝達を行い、現地オンサイト保守作業を計画・実行致します。
作業終了後は作業報告書を提出します。
なお、障害発生からクローズまでの一連の業務は当社内でも管理し、各業務のリードタイムを記録しフィードバック・振り返りする事で、保守サービス品質の向上に努めております。
当社の保守専任チームが、症状や障害ログを元に、障害被疑箇所を特定など障害切り分けの支援を行います。
結果を元にオンサイト作業が必要と判断される場合は、スケジュールや作業計画を調整し、作業日時の決定、フィールドエンジニアの手配、あらかじめ配備されている交換部品の発送手配、入館(入局)等の申請情報の伝達、カスタム保守の場合は、事前に調整を行った作業ルール(報告ポイントやエビデンス取得)の伝達を行い、現地オンサイト保守作業を計画・実行致します。
作業終了後は作業報告書を提出します。
なお、障害発生からクローズまでの一連の業務は当社内でも管理し、各業務のリードタイムを記録しフィードバック・振り返りする事で、保守サービス品質の向上に努めております。
- 【障害受付】①②
- 保守サービスお申込み後に、保守窓口コールセンター(フリーダイヤル・メールアドレス)をご通知いたします。障害発生時に保守窓口までご連絡下さい。受付時に応対するスタッフへ、下記項目についてお伝えの上、いったんお電話をお切り頂き、当社からのご連絡(コールバック)をお待ち下さい
- 【確認内容】
- 1.貴社名
- 2.ご担当者氏名
- 3.コールバック先のお電話番号、メールアドレス
- 4.シリアル番号、システム名、機器モデル名等、対象判別可能な情報
- 【コールバック時】④⑤
- 当社担当者より、受付時に伺った連絡先にご連絡します。
- 【確認内容】
- 1.障害対象機のご確認(シリアル番号、対象システム名、ホスト名など)
- 2.障害の症状のご確認
- 3.障害(アラート)ログのご確認・授受方法
- その他、切り分け判断に必要な情報についてヒアリングを行います。 ログファイルサイズが大きい場合は、アップロード用のURLをご案内します。
- 【障害切り分け後の手配時】⑦⑧⑨
- 当社にて障害(アラート)ログや症状などから障害箇所を特定した後、 当社担当者より、交換作業手配に必要な下記情報の確認のため、ご連絡します。
- 【確認内容】
- 1.ログ解析結果のご伝達
- 2.作業概略の伝達と作業承認
- 3.作業場所・日時の確認
- 4.入館/入局手続・交換部品の持込申請
- 【システム復旧確認時】⑭⑮⑯
- 作業完了後、動作確認をいただき復旧を確認いただきます。その後作業完了報告書を作成し、ご署名をいただき退館・故障部品の持ち出し許可(※)申請します。
※データセンターから持ち出し制限がある場合や「記録媒体返却不要サービス」オプションのある場合は、ご担当者様に引き渡しし、処分方法を確認頂きます。 - 【確認内容】
- 1.システム復旧確認
- 2.作業報告書のご署名
- 3.退館・故障部品持ち出し承認
- 4.各種申請お手続き
- 【クローズ後】
- クローズ後、回収した故障部品は適正に処分され廃棄まで管理されます。障害で消費された部品や本体を補充します。障害管理における各記録は当社内にフィードバックされ品質管理します。
- 【作業内容】
- 1.回収品の適正処分
- 2.消費パーツ・本体の再配備
- 3.障害管理記録の社内フィードバック
よくあるご質問
導入事例
OracleのEOSL延長保守サービスの導入事例です。旧Sun製品を含み、業務システム基盤やバックアップ、データ基盤まで幅広くご利用頂いております。