事例No.20210909
お客様業種:官公庁
対象機器:NEC Express5800/GT110g
保守形態:EOSL保守 オンサイト24時間×365日
設置場所:神奈川県
新型コロナウイルス感染拡大や、生産年齢人口の減少による税収減とそれに伴う人件費の削減により、自治体や行政においてもDXの必要性が高まっている。限られたリソースを新たなDX人材確保やシステム開発に投入するため、既存システムにかかるコストを第三者保守で低減した事例です。
■お客様の課題
メーカーによる保守サポート期限切れのため、部門サーバ機器の入れ替えをスキップし、既存の設備を保守延長し、維持費を低減しながら、できるだけ長く利用継続したい。
■データライブの対応
対象機について、保守実績があり、問題なく保守延長できることを説明しました。
■導入効果
部門サーバの維持費の低減を実現したことと、長期利用を計画できたことで、機器入れ替えの負担を回避し、設備をできるだけ長く使うことで情報機器の入れ替えサイクル調整ができた。