お問合せについて
この度は当社サービスをご検討いただき誠に有難うございます。
データライブの「EOSL延長保守サービス」は、保守サービス対象のITハードウェア機種を選定して、その機種台数と保守サービス条件(保守レベル)を設定することで、法人名義でご利用いただけます。まずは対象機種と保守条件をお選びいただき、当社窓口まで、お問合せ・お見積をご依頼下さい。
ご依頼方法は、当社WEBサイトの「お問合せ・見積依頼フォーム」をご利用下さい。
機種をかんたんに検索してお問合せいただけます。
概算見積に必要な情報は、「概算見積・正式見積について」をご参照下さい。
なお、お手元に対象機器の情報をまとめた資料がある場合は、そちらをもとにしたお見積も可能です。
別途送付希望の旨ご記載ください。当社担当の返信にて、資料送付先のメールアドレスをご案内いたします。
その他内容等にご不明点等ございましたら、お電話にて当社担当者がご対応いたします。(平日9:30~18:00)
お客様よりいただいた内容を確認し、交換パーツの在庫状況など保守対応の可否を確認し、お見積り致します。
お問合せから保守開始・終了まで
(※注1)免責期間:
※ご発注後に部材の手配を行います。ご発注後すぐに障害が発生した場合には、必要な部材の配備が完了していない可能性があります。その場合、部材の調達、検品、配備は最優先で行いますが、準備が整い次第の対応となります。
※保守契約開始前に障害及び障害予兆が発生されている場合は、原則保守契約前に修理を行う必要がございます。保守契約開始以前に発生していた障害については、ご発注後のコールであっても別途対応となります。
こんな時は・・・
申し込み後、できるだけ早く保守サービスを受けられるようにしたいのだが・・・
いくつか方法がございますが、例えば、ご注文お手続きに入った旨を、ご連絡下さい。
ご連絡時点で社内手配を進めさせていただきます。
もし、保守準備中に障害が発生した場合は・・・
営業担当者にもご連絡いただき、保守コール窓口には、保守IDと合わせて、申し込み済みで手続き中であることをお伝えいただくとスムーズです。
対応可否を早く見極めて、予算の計画を立てたいのだが・・・
まずは、機種名のみにてお問合せ下さい。保守対応可否と概算を試算致します。
もし、なんらかの制限がある場合は説明をして、できる限りのご提案を致します。
システム基盤を維持する上で、どうしても外せないIT機器があるんだけどな・・・
お客様のご協力のもと、遊休機を活用するご提案や、検証期間・準備期間をいただくなどの余地があれば対応方法をご提案できる場合がございます。
まずは、当社担当までご相談ください。
構成など確認する必要があるのはわかるけど、エンジニア作業を依頼するのが大変なんだよね・・・
詳細な構成ログの取得や実機の確認は正式お見積り前で構いません。
機種名と保守サービスの基本情報を元に、概算見積を試算致しますので、計画段階では、お気軽にお問合せ下さい。
また、作業依頼時に必要な、構成ログ特定や取得手順を事前に確認したい場合は、当社営業までお問い合わせください。
必要な内容をご案内いたします。
前任引継ぎ資料には数字や単位がいろいろ記載されていて、正確な機種の名前がわからないんだよね・・・
設置場所に行って、実機を確認できないし・・・
お手元の管理ドキュメントや資料、購入時の納品書等に記載されている名称で検索しても、検索できない場合や、特定ができない場合は、
記載されたままのテキストでお問合せ下さい。当社で判別してご案内を致します。
概算お見積時に必要な情報
- 対象機器のメーカー名
- 機種名(機器名や世代などの一部)
- 台数
- 設置場所(都道府県・市区郡)
- ご希望の保守レベル(24h365d、平日9-17時、その他)
- ご希望の保守期間・開始予定年月
機器構成の確認について
機種によって、構成によって見積内容が異なる場合は、コマンド出力いただいたログ情報(テキスト情報)をご提供いただく場合があります。
取得手順やコマンドがご不明な場合は当社担当よりご案内いたします。
なお、詳細な機器構成情報をいただかなくとも、最小構成などの前提で、概算のお見積りは可能です。
条件が未定の場合について
設置場所の詳細住所や台数を特定できない場合、例えば都内1台想定での概算も可能です。
保守サービスご契約時に必要な情報
1.ご契約対象機器のシリアル番号
2.お見積書作成時に、ご提供いただけていない構成情報
ご契約の対象機器、サービスの内容によって追加で詳細な構成情報等をご確認させていただく場合があります。
保守オプションサービス(別途)
サイトスペアサービス
お客様ご自身で保守部材を管理保管いただけるサービスです。機器設置場所など保管場所を指定でき、障害発生時の配送待ち時間をカット。再交換パーツを補充は、パーツ消費後、一定のリードタイム後行われます。
ハードディスク返却不要サービス(HDD情報漏洩防止)
データが残存する交換後のハードディスクを返却することなく、お客様で保持することができ、お客様既定の機密情報の取扱いでHDDを処分できます。フィールドエンジニアは作業後、故障ディスクを管理エリアから持ち出し致しません。
HDD破砕サービス
HDD/SSD 等を交換終了後に当社にて破砕し、破砕証明書をご提出するサービスです。
ネットワーク機器の保守部材・対応について
ネットワーク機器の保守については、お客様からの組み込みソフトウェア(FW)のバージョン合わせの実施、コンフィグ情報の投入の要否に対応した保守パーツの種類、対応方法をご選択いただく事になります。
撤去サービス(買取引取)
不要となったITシステムを、当社の技術者が安全に撤去します。セキュリティ管理された専用フロアで安全にデータ消去を実施。(※オプション:証明書発行、ディスク破砕・ディスク消磁、オンサイト作業)
※年末・年度末・GWなど、ご依頼が集中する期間は、ご対応できない場合がございます。誠に恐れ入りますが、ご了承のほど何卒よろしくお願いいたします。