第三者保守でITコスト最適化

EOL,EOSLにとらわれない第三者保守の活用で
ITハードウェアの保守期間を長期化。
金融・通信・電力・公共など、あらゆる業界で
全国2000社のITシステム長期稼働を支えています。
※EOSLはEnd of Service Lifeの略でメーカー保守終了の意。

データライブ第三者保守のITコスト最適化ソリューション

第三者保守のメリット
第三者保守のメリットと注意点
第三者保守のメリットは、保守コストの削減、保守契約と障害窓口の集約、そしてITライフサイクルの最適化です。現在では、IT投資の原資をねん出する方法として、ビジネス戦略的に第三者保守サービスを選択する企業が増加しています。はじめてのご検討や顧客へのご提案時のご参考に。
EOSL延長保守サービス
EOSL延長保守サービス
IT基盤やIP通信設備を構成するサーバ・ストレージ・ネットワーク機器に対し、「EOSL」メーカ保守終了後も独自に保守を延長する第三者保守サービス(サードパーティ保守)です。全国の機器1台から利用でき、オンサイト保守やセンドバック保守をご提供します。ご希望に応じてカスタムも。
第三者保守の専業体制
日本の第三者保守
第三者保守は大丈夫なのか?メーカーではない事業者にEOSL保守を依頼する「第三者保守」という新たな選択肢を採用する大手企業や団体が増加する中、当社選択の背景や日本での第三者保守のあり方を考えたサービス特性を探る。はじめて検討する際のメリット・デメリット検討や業者選定のヒントに。

第三者保守とは

第三者保守とは、メーカーに依存しない独立した企業の保守サービスです。サードパーティ保守とも呼ばれます。メーカー保守終了後の保守延長ができITライフサイクルの最適化を実現します。IT基盤をコスト効率よく長期保守するため、多くの企業や団体に活用されています。Gartnerによると、IT機器メーカーに依存しない第三者保守を活用するハイブリッドメンテナンス戦略は、ITハードウェアサポート市場でより一般的になりつつあり、第三者保守プロバイダとエコシステムを形成しています。ユーザーは、第三者保守を選択的に採用して、IT資産の寿命をコスト効率良く延長することで、IT基盤の更改時期を制御しコストを最適化しています。

データライブ第三者保守の対応機器メーカー

データライブ第三者保守の事例集

あらゆる業界やお立場(エンドユーザー、PMO、VMO、情シス、IT調達・契約、開発プロジェクト、基盤構築・更改プロジェクト、ITコンサルタント、IT機器・ソリューション販社 等)のご担当者様より、多様な観点から当社サービスのご検討とご採用をいただいております。
金融機関
メガバンク・地方銀行・信金、生保・損保、カード・信販、証券、信託等、金融業のIT基盤の長期保守にデータライブ第三者保守を利用したEOSL延長事例をご覧ください。
通信 キャリア
大手キャリアのレガシー回線インフラ、CATVなど、通信社会インフラ設備のレガシー基盤の長期保守にデータライブ第三者保守を利用したEOSL延長事例をご覧ください。
エネルギー
日常の生活を支える社会インフラのシステムにおいて、IT回線設備の維持や業務システム等IT基盤の長期保守にデータライブ第三者保守を利用したEOSL延長事例をご覧ください。
クラウド・IT
IT社会を支えるデータセンターや、業界の企業グループのプライべートクラウド基盤の長期保守にデータライブ第三者保守を利用したEOSL延長事例をご覧ください。
交通 運輸
鉄道・航空(空港・貨物)のファシリティ管理、電子マネーや情報系システム、交通・運輸業界のIT基盤の長期保守にデータライブ第三者保守を利用したEOSL延長事例をご覧ください。
医療 病院
病院の電子カルテ、医事会計システム、医療機器の計測、製薬・検査の各種計測システムやデータ基盤の長期保守にデータライブ第三者保守を利用したEOSL延長事例をご覧ください。
業務システム
拠点間接続などネットワーク設備、生産・在庫・受発注など基幹業務システム基盤、管理系部門サーバの長期保守にデータライブ第三者保守を利用したEOSL延長事例をご覧ください。
公共機関
官公庁や地方自治体、文教、科学、独立行政法人、特殊法人等の政府関係機関のサーバやストレージの長期保守にデータライブ第三者保守を利用したEOSL延長事例をご覧ください。

データライブ第三者保守の強み

第三者保守の採用実績
全国2000社10万台の実績
データライブのEOSL延長保守サービスは日本全国の2000を超える企業や団体で採用されており、ITハードウェアのサードパーティー長期保守サービスに豊富な実績があります。故障しても直して使い続けられるデータライブのEOSL延長保守でITシステム基盤を長期稼働するお客様の事例。
第三者保守の専業体制
第三者保守の専業体制
専業ならではの技術開発力を強みとした、調達・生産・物流・保守サービスの国内一貫体制。ライフサイクル終了で失われる情報を再構築しITシステム化する技術開発力、EOSL機器を保守パーツとして再生産する検査生産技術など、独自に保守サービスを供給するための第三者保守専業体制。
第三者保守のEOSLパーツ備蓄
保守パーツの調達と備蓄量
配備した保守パーツは日々の故障インシデントで消費されていきます。今後EOSLを迎える機器も含め、10万台規模の長期保守に備えて備蓄を進め、長期保守期間中の保守パーツ枯渇リスクを軽減。
EOSL保守パーツの特性に向き合った当社の設備と取り組み。
ISO認証
第三者保守ベテランエンジニア
第三者保守の契約管理
お客様満足を向上するためのISO9001、お客様よりお預かりする情報資産を守るためのISO27001を全部署にて認証。サービスに関わるスタッフ全員でプロセス改善に努め、知見を共有し、高品質・安心・安全のサービスの提供に努めております。
データライブ東京テクノセンター
第三者保守の検証環境
第三者保守の技術開発
保守手順の検証、品質の計測方法や実機のふるまいの確認を行うラボ環境を備え、保守手順や品質検査方法の開発拡充に努めます。
データライブ関東ストックセンター
第三者保守のパーツ管理
第三者保守の在庫
関東ストックセンターにEOLパーツを備蓄。長期にわたる保守パーツ消費とニーズに備え、日々入荷・品質検査・配備を実施。

データライブについて

第三者保守のデータライブ
データライブについて
ITシステムに関わる企業とビジネス・エコシステムを形成し、ITライフサイクル最適化と新規IT投資の原資ねん出をご提案。
キャリア・パート採用
キャリア・パート採用
お客様にIT資源の最適化を提案し、責任をもって支える、営業職・エンジニア職・物流職の募集。
新卒採用
新卒採用
高い当事者意識をもって自立し、発展的に継続する社会をリードする20年後の人材の募集。

お知らせ

データライブ第三者保守のよくあるご質問

Q:第三者保守とは?
A:第三者保守とは、メーカーに依存しない独立した企業の保守サービスです。サードパーティ保守とも呼ばれます。メーカー保守終了後の保守延長ができITライフサイクルの最適化を実現します。IT基盤をコスト効率よく長期保守するため、多くの企業や団体に活用されています。
Q:EOSLとは?
A:EOSLとは、製品の保守サービス終了を意味する用語です。【End of Service Life】の略。主に海外メーカーのITハードウェア製品に使用され、国内メーカーでは「ハードウェア保守終了」「保守期限」と表現します。EOSL後の機器に障害が発生しても、メーカーによる修理サービスを受けることができません。
Q:EOLとは?
A:EOLとは、製品ライフサイクル終了を意味する用語です。【End of Life】の略。主に海外メーカーのネットワーク製品に使用され、国内メーカーでは「ハードウェア保守終了」と「ソフトウェア更新停止」を区別して表現します。EOL後の機器に障害が発生しても、メーカーによるハードウェア修理サービス、ソフトウェアの更新を受けることができません。
Q:EOSとは?
A:EOSとは、製品の保守サービス終了を意味する用語【End of Support】または販売終了を意味する用語【End of Sale】です。主にIBM・LenovoのITハードウェア製品では保守廃止と表現されEOSL・EOLと同じ意味で使用します。一方で、Ciscoなど他メーカーでは、EOSは単に販売終了の意味で使用します。
Q:保守サービス対象メーカーと機器を教えて下さい。
A:各メーカー製のサーバ・ストレージ・ネットワーク機器について、主要な機種シリーズと各世代を幅広くカバー致します。個別の機器対応状況は、機種検索・お問合せフォームよりご確認またはお問合せ下さい。
Q:第三者保守事例や実績を教えて下さい。
A:各メーカー製のサーバ・ストレージ・ネットワーク製品の各世代について多数の実績がございます。また規模については部門サーバやフロアスイッチ1台からマルチベンダー構成のIT基盤や広域のIP通信設備まで幅広く対応しております。詳しくは第三者保守 事例集をご参照ください。より詳しい事例やサービスの説明をご希望の場合は、お気軽に お問合せフォームよりご相談下さい。弊社担当よりご連絡差し上げます。
Q:保守サービスお問合せや見積依頼の方法を教えて下さい。
A:保守サービスを具体的にご検討の場合は、機種検索・お問合せ・お見積依頼フォームをご利用下さい。機種を特定し、保守条件を選んで概算見積をご依頼いただけます。また保守サービスご利用やお取引に関してはEOSL延長保守ご利用ガイドをご参照下さい。その他ご不明点や保守サービス内容・実績に関するご説明やご相談などご希望の場合は、当社担当にてご対応致しますので、お気軽に お問合せフォームまたはお電話をご利用下さい。ご連絡お待ちしております。