代表メッセージ システムの『第三者保守』サービスで、日本の将来をサポートしたい。代表メッセージ システムの『第三者保守』サービスで、日本の将来をサポートしたい。

代表取締役社長
山田和人

誰も気づかなかった盲点がありました。
システム稼働期間を5年以上延伸すれば、
日本のIT・第4次産業革命が進み始める。
それを可能にする『第三者保守』というサービスは、
私たちデータライブがリードします。
代表取締役社長 山田和人からのメッセージ【人物編】 代表取締役社長 山田和人からのメッセージ【ビジネス編】

ある日、大手通信キャリア様からの問い合わせ。
この事業を思いつく、きっかけでした。

私は大学卒業後、インフラエンジニアとして活動することになりまして、とあるご縁で人材系企業の基幹システムの運営・開発のお仕事をいただいたことをきっかけに、「データライブ」を設立しました。そして、引き続きインフラエンジニアとして活動していく中で、あるものを目にすることになるのです。それは山積みとなった廃棄前のサーバでした。『これ全部捨てちゃうの?もったいない…まだ使えるんじゃないの?』。そんな思いから、その廃棄寸前のサーバを仕入れ、リユース品として販売する事業を始めました。当時、珍しかったようで、技術者からの問い合わせも徐々に増え、海外とのお取引も拡大していきました。

そんなある日、大手通信キャリアの情報システム部から一本の電話が入りました。『○○というサーバのパーツが緊急で必要になりました。用意できますか?』。当社で用意できることをお伝えすると、翌日に数人のエンジニアが来社し、当社のエンジニアとそのパーツの動作確認を行って、問題ないことがわかると購入されていきました。
『何が起きているんだろう・・・』と考えました。購入されたのは大手企業で、彼らもリユースを利用するシーンがあるんだ、と。そこから私はマーケットのイメージを広げてみました。その結果、メーカーの設定する保守期間というIT市場の課題を知ることになります。システムの保守が、適正な期間に適正なサービスとして提供されることになれば、日本のIT市場はもっと生産的になるのでは・・・?

メーカーの保守期間や提案に左右されない『第三者保守』。
時流に合った伸び行くビジネスだと思った。

日本のシステムを取り巻く現実がありました。メーカーが説明するIT機器の稼働期間は5年と言われており、それ以上は耐久性・安全性に問題が生じると。しかし、実際に当社が運営するシステムで、10年弱の間、動き続けているサーバもありました。つまり、当社で扱うリユースされたサーバでも、きちんとメンテナンスさえすれば、使い続けることができる。そこで思ったのは、パーツを提供する事業に技術力を加えていけば、メーカーにとらわれない『第三者保守』サービスへと発展できるはずだ・・・と。

しかも、このビジネスは、欧米ではすでに数社立ち上がっているようだが、まだ日本には普及していない。時流に合った伸び行くビジネスで、これを早く日本で広めたい。そう感じたのでした。

保守技術開発拠点、東京テクノセンターを新設、
第三者保守の実態をお客様に知ってほしい。

お客様に第三者保守サービスの案内を始めました。当初は、情報システム部の担当者に興味を持っていただき、ご提案する機会をいただいていましたが、まだまだハードルは高く、当社への信頼度にも少なからず疑問をお持ちでした。そこで、2015年に東京テクノセンター(TTC)という保守技術開発拠点を立ち上げました。それは、我々の保守技術を飛躍的に向上させました。

2016年、とある官公庁をお客様とするシステムインテグレータからお問い合わせがありました。その背景には、官公庁の全システムを半減するという国の指針があり、直後には他の官公庁からもお問い合わせをいただきました。実績が少ない我々は、第三者保守の実態を見ていただきたく、東京テクノセンターを見学いただき、技術面でも一定の評価をいただいて、サービス導入を決断いただきました。私がこの事業の可能性を確信した瞬間でもありました。

企業のIT予算を組み替え、
戦略的IT投資による第4次産業革命化を支援。

今や「第4次産業革命」ともいわれる時代に入りました。IoTやAI、Fintech、meditech…といった、これからの日本の発展的な継続のために、新たなビジネスや技術の創造が必須となり、そして今まで以上に、自動化・効率化が求められてくるようになります。そこで大きな課題となるのが…「ビジネスの成長や変革のための投資資金をどうやって創出するか?」です。日本企業のIT投資・資金は、既存システムの運用管理・維持・保管費に約7割、ビジネスの成長や変革のための投資は3割と言われています。このような状態で「発展的な継続」ができるのでしょうか?「第三者保守」サービスは、短期間で大きなコスト削減ができ、競争力強化につながる、新規投資の原資が確保できるようになります。第4次産業革命化を支援していきたいですね。

発想の自由度が広がると、創造力が豊かになる。
そこへの道は、やはり自立することだと思う。

私はつくづく、経営者というのは「事業の旗をどこに立てるか」が大切だと痛感しています。社員は、その旗に向かって進んでくれる。しかも、前例のない仕事にも楽しみながらチャレンジしてくれます。

データライブは、自立した人格を育成する場になってきたなと思っています。前例のない状況に遭遇し、変化を楽しみながら、新たな仕事を創り出す。それは自立した人が知ることができる発想の自由度です。そういった人格の成長を期待しています。